【Z世代の休日】地域イベントボランティアでほっこり体験 | 福岡のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社TOE
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先週末、久しぶりに地域イベントのボランティアに行ってきました。地域イベントって懐かしい響きですよね!思い返せば中学時代から、こういう催しに関わるのはちょっと特別な体験だった気がします。今回は前日準備から参加しました。

前日はテント立てや展示のお手伝い。力仕事が多くて少し大変でしたが、会場にはおじいちゃんおばあちゃんが多く、若い人は意外と自分だけ。少し緊張しましたが、その分やりがいもありました。布遊びや絵描きの展示には個性的で面白い作品がたくさん並んでいて、準備中からワクワクしました!(写真付き)

準備作業が終わった後、主催者から“ご褒美”として謎なアイスをもらったのですが…正直ちょっとまずかったです(笑)。でも、仕事の後にこうして差し入れをもらうのは嬉しく、笑いながら美味しくいただきました!(写真付き)

そして、いよいよイベント当日。
前日まで雨が降っていたので少し心配でしたが、晴天に恵まれました。来場者は2000人ほどでしょうか。子ども連れの家族、年配の方、そして若い人たちも多く来ていて、会場全体がにぎやかで楽しい雰囲気に包まれていました。
中学生の演奏部による演奏も素晴らしく、名探偵コナンのテーマソングも披露される場面があって、ちょっと笑ってしまいました。やっぱり地域イベントならではのアットホームさがあります。(写真付き)

私は抽選ブース、飲み物ブース、ゴミ分別、ヨーヨー釣りの担当を順番に回りました。特にヨーヨー釣りでは、子どもたちが一生懸命に糸を動かす姿が可愛くて、つい応援したくなります。失敗してもご褒美を1つあげちゃう場面もあって、懐かしさも込み上げました。実は自分も久しぶりにやってみたのですが、意外と難しくて…結果はこんな感じ!(写真付き)

まとめ

  • こうした体験を通じて改めて思ったのは、Z世代はデジタルやオンラインに強い一方で、リアルな体験や地域との関わりも貴重に感じる世代だということです。スマホやSNSで情報を受け取るだけでは得られない、「人と人が直接関わる楽しさ」「地域に貢献している実感」は、普段の生活ではなかなか味わえません。
    結論として、こうした地域イベントのボランティアは、Z世代にとっても休日の過ごし方としてすごく面白い体験になります。力仕事や準備も大変ですが、そのぶん得られる満足感や達成感も大きいです。そして、地域の活性化に少しでも貢献できると思うと、参加して本当に良かったと思えます。
    みなさんも、デジタル中心の休日から少し離れて、地域イベントやボランティアに参加してみると、新しい発見や楽しさに出会えるかもしれません。

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