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2018年10月15日 | TOE

色気のあるデザインとは?

消費者の心を掴むデザインの要素の一つとして「色気」も大切だと考えます。

人の本能に届くものとも言えますし、ターゲットとなる性別だけでなく、異性の消費者にも印象的なデザインになるのではないでしょうか?

色気のあるデザイン

「色気」といっても、デザインの色気にはいくつものパターンがあります。
化粧品、ヘアケア、ボディケア、ランジェリーなどの、ストレートに色気を伝えることで、「憧れ」や「理想の自分」を想起させるものもあれば
旅や趣味などを楽しむ姿に、「人生の余裕」を演出しライフスタイルの色気をイメージさせるものも考えられると思います。
他にも、汗や泥にまみれてスポーツをする姿や、一心不乱になにかを創造している姿に、ある種の色気を見いだすこともあるでしょう。

感性は人それぞれですので、どのパターンが色気のあるデザインとして受け止められるかは、ひとつには決められません。

ただ、商品やサービスを届けたいターゲットをきめ細かくセグメントしていくことで
色気に対する感性も自ずと浮かび上がらせることができます。

ターゲットのセグメントは
物語の登場人物を作り上げるように細かいほど、販促やデザインに活用できるもので、
性別や年齢だけでなく、職業、性格、年収、ファッション、趣味、休日の過ごし方、などまで決め込んで企画進行をしている企業もたくさんあります。

セグメントの価値

「ターゲット」と「セグメント」は類似する印象を受けますが、
簡単に言えば、商品利用を想定した「集団」がターゲットで、その中からモデリングの目的などで、さらに「絞り込み」を行っていくことをセグメントと言います。
顧客を絞り込むことで、販促のムダを省くことなども目的としています。

多くの人に受け入れられることで売り上げにもつながりますが、ビジュアルまで具体化した架空の消費者モデルを作り上げることは、大きな戦略になります。
そしてそのモデルが、どんな印象のものに対してデザインの色気を感じるのかまで想像し、本能に響くデザインを生み出すことができれば、結果も大きく変わります。

色気デザインのパターンを

色気パターンの練習をしてみるのもいいかもしれませんね。
赤の色気
黒の色気
観光地の色気
木や土など自然の色気
をどんな風に表現できそうなのか。
20代の心を掴む色気
50代の心を掴む色気。

街を歩きながら、地元の自然を見ながら、色気のあるデザインパターンをぜひシミュレーションしてみてください。
奥行きのある色使いや、レイアウトなど、webデザイン、広告デザインの可能性が広がるかもしれません。