
製造業のための 顧客対応システム
材質・板厚・納期・型番。メールとフォームに届く技術の問い合わせに、 自社の資料だけを根拠にして一次返信を返します。どの資料を根拠に、何点の確からしさで答えたかは全部見えます。点数が足りなければ、答えずに担当者へ回します。
判定はこの画面の中だけで終わります。登録もメールアドレスも不要です。
まず、現状の数字を見てください
自動化の話をする前に、いま何がどれだけ消えているかを出します。 スライダーを動かすと、その場で計算されます。
初期値は中小の製造業でよくある水準を置いています。動かすと右の数字がその場で変わります。
56.5% は、このサイトのデモ環境(ナレッジ20件)で実測した自動返信率です。 御社の実際の値はナレッジの量と質で変わります。導入前に、過去の問い合わせを使って試算できます。
メール・フォーム・チャットで担当が分かれ、答える人によって内容が変わる。
材質・板厚・納期。カタログや過去の見積を探すため、その場で答えられない。
夜間・休日・海外からの問い合わせに、翌営業日まで反応できない。
型番の適合や公差の判断が属人化し、新人教育が進まない。
自社の条件を知らないため、当たり障りのない答えしか返さなかった。
MONOTON は「AIが全部やる」ものではありません。AIが答えていい範囲を人が決め、その線引きを毎日データで見直せるようにする仕組みです。 自動化と、人の確認を、同じ画面の中で回します。
仕組み
ブラックボックスを作らないために、処理の順番と分かれ道をそのまま公開しています。
メール・Webチャット・問い合わせフォームを、1本のキューにまとめます。
自社ナレッジを1件ずつ採点。カバー率・類似度・型番一致から合致点(0〜100)を出します。
しきい値以上のナレッジだけをAIに渡します。届かなかったものは渡しません。
根拠つきの回答をその場で返す。夜間も休日も止まりません。
クレーム・値引き・至急は点数に関係なく人へ。AIは黙って手を止めます。
レビューで送った回答をワンクリックでFAQ化。次に同じ質問が来たときは、その回答が根拠になります。 運用するほど、02の合致点が上がり、03を超える質問が増えていきます。
AIガバナンス
回答の良し悪しは、出てきた文章だけでは判断できません。 MONOTON はAIが読んだナレッジと、その合致点を管理画面に並べます。 しきい値以上のものだけがAIに渡り、届かなかったものは薄く表示されます。

実際の管理画面。上の1件だけがAIに渡り、下の4件は渡していません。
「質問語のうち何割が含まれていたか(カバー率)」「文章全体としてどれだけ近いか(類似度)」「型番が完全一致したか」に分けて表示します。なぜ高いのか、なぜ低いのかが読めます。
「ステンレス=SUS」「納期=リードタイム」など、AIが同じ意味とみなした語を回答ごとに残します。誤って寄せていれば管理画面から直せます。
過去の問い合わせを別のしきい値で判定し直したら自動化率がどう変わるかを、実データで試算できます。80点が妥当かどうかを、感覚ではなく数字で決められます。
AIが送ったもの、人が直して送ったもの、止めたもの。すべて監査ログに残ります。
測ったうえで言っています
デモ環境(製造業のナレッジ20件)で実際に測った値です。導入時は、御社の過去の問い合わせで同じ検証をします。
製造業でよくある21問で検証
答えられない質問は人へ回した
受信・判定・レビューの全経路
※ この数値はデモ環境の実測であり、導入企業の実績ではありません。 ナレッジの量と質で変わるため、そのまま御社の値になるとは限りません。だから導入前に測ります。
実際の画面

自動返信率・削減工数・要レビュー件数が最初に出ます。 下には「答えられなかった質問」が並び、ここを埋めるほど自動化率が上がる導線になっています。

機能
Webチャット・メール・問い合わせフォームを同じ処理に通し、同じ根拠から同じ回答を返します。
Webサイト・PDF・FAQのCSV・直接入力から取り込み。書かれていないことは答えません。
SKD-11 / SUS304 / M8×20 / φ12.5 を型番として認識。mm・ミリ・板厚・厚みの言い換えも吸収します。
参照ナレッジ、合致点、しきい値、一致した語、生成にかかった時間まで管理画面で追えます。
クレーム・値引き・至急などのキーワードは、点数がいくら高くてもAIは自動返信しません。
担当者が承認した回答をワンクリックでFAQ化。次からは同じ根拠で自動返信できます。
図面・材質・板厚・数量・希望納期のうち、足りないものだけをAIが丁寧に確認します。
自動返信率・削減工数・答えられなかった質問。しきい値を変えた場合の試算もできます。
導入の流れ
最初は「AIが下書きを作り、人が送る」だけの運用から始められます。信用できてから線を引き直せます。
自社サイト・カタログPDF・FAQのCSVを取り込みます。無ければ業種テンプレートの想定問答から始めます。
しきい値と、必ず人が確認するキーワードを設定します。最初は自動返信オフのままでも構いません。
AIの下書きを担当者が直して送信。採用した回答をFAQに登録していきます。
自動返信率と答えられなかった質問を見ながら、チャネルとナレッジを足していきます。
対象
合わない会社に売っても続きません。先に線を引いておきます。
当てはまる場合は、無理に導入をお勧めしません。 窓口づくりや資料の整理から先に進めたほうが早いことがあります。
プラン
※ 金額は問い合わせ件数・チャネル数・連携範囲によって変わるため、個別にお見積りします。
費用
中小企業省力化投資補助金・IT導入補助金など、業務のIT化に使える制度があります。 対象になるかは公募要領・審査・登録の状況で決まるため、この場で「使えます」とは書けません。使える制度があるかどうかの確認から、一緒にやります。
株式会社TOEは補助金申請の支援も行っており、事業再構築補助金・IT導入補助金の採択実績があります。 制度の当たり外れ、必要な書類、間に合うスケジュールかどうかまで含めて回答します。
※ 補助金は採択を保証するものではありません。制度の内容・要件は年度ごとに変わります。
セキュリティ
問い合わせ・ナレッジ・監査ログは、契約者専用のデータベースに保存します。他社のデータと混ざりません。
回答生成のとき、質問文としきい値を超えたナレッジ本文だけが生成モデルに送られます。それ以外は送信しません。
管理画面は招待した担当者のみ。誰がいつ何を承認したかは監査ログに残ります。
10分で分かります
いまの窓口と手元の素材を選ぶだけ。自動化できる範囲の目安と、始め方が出ます。
この判定はこの画面の中だけで完結します。入力内容はどこにも送信しません。メールアドレスも聞きません。