製造業のための 顧客対応システム

問い合わせ対応を自動化する

材質・板厚・納期・型番。メールとフォームに届く技術の問い合わせに、 自社の資料だけを根拠にして一次返信を返します。どの資料を根拠に、何点の確からしさで答えたかは全部見えます。点数が足りなければ、答えずに担当者へ回します。

判定はこの画面の中だけで終わります。登録もメールアドレスも不要です。

株式会社TOEWeb・AI開発 25年 / 1,000案件
福岡・製造業のAI導入支援

まず、現状の数字を見てください

問い合わせ対応に、年に何時間を使っていますか。

自動化の話をする前に、いま何がどれだけ消えているかを出します。 スライダーを動かすと、その場で計算されます。

1か月に届く問い合わせ80
1件に かかる時間8
担当者の時給換算3,000

初期値は中小の製造業でよくある水準を置いています。動かすと右の数字がその場で変わります。

いま 問い合わせ対応に使っている
128時間 / 年
¥384,000 / 年
自動返信率 56.5% を当てはめると
72時間 / 年 が空く
¥216,960 相当

56.5% は、このサイトのデモ環境(ナレッジ20件)で実測した自動返信率です。 御社の実際の値はナレッジの量と質で変わります。導入前に、過去の問い合わせを使って試算できます。

では、本当に答えられるか見せてもらう自分の言葉で質問して、根拠と点数を確かめてください。

こんな負担を感じていませんか

同じ質問が、窓口を変えて何度も届く

メール・フォーム・チャットで担当が分かれ、答える人によって内容が変わる。

確認のたびに、資料を開き直している

材質・板厚・納期。カタログや過去の見積を探すため、その場で答えられない。

営業時間外の引き合いを取りこぼしている

夜間・休日・海外からの問い合わせに、翌営業日まで反応できない。

ベテランしか正確に答えられない

型番の適合や公差の判断が属人化し、新人教育が進まない。

AIを試したが、業務では使えなかった

自社の条件を知らないため、当たり障りのない答えしか返さなかった。

MONOTON は「AIが全部やる」ものではありません。AIが答えていい範囲を人が決め、その線引きを毎日データで見直せるようにする仕組みです。 自動化と、人の確認を、同じ画面の中で回します。

仕組み

1通の問い合わせに、何が起きているか

ブラックボックスを作らないために、処理の順番と分かれ道をそのまま公開しています。

01全チャネル
受け取る

メール・Webチャット・問い合わせフォームを、1本のキューにまとめます。

02合致点
採点する

自社ナレッジを1件ずつ採点。カバー率・類似度・型番一致から合致点(0〜100)を出します。

03しきい値 80pt
線を引く

しきい値以上のナレッジだけをAIに渡します。届かなかったものは渡しません。

しきい値以上
AIが自動で返信

根拠つきの回答をその場で返す。夜間も休日も止まりません。

しきい値未満/ルール一致
人のレビューへ

クレーム・値引き・至急は点数に関係なく人へ。AIは黙って手を止めます。

人が採用した回答は、そのままナレッジに戻る

レビューで送った回答をワンクリックでFAQ化。次に同じ質問が来たときは、その回答が根拠になります。 運用するほど、02の合致点が上がり、03を超える質問が増えていきます。

AIガバナンス

AIをブラックボックスにしない

回答の良し悪しは、出てきた文章だけでは判断できません。 MONOTON はAIが読んだナレッジと、その合致点を管理画面に並べます。 しきい値以上のものだけがAIに渡り、届かなかったものは薄く表示されます。

管理画面の判断根拠パネル。ナレッジが合致点順に並び、しきい値80に届かなかったものは薄く表示されている

実際の管理画面。上の1件だけがAIに渡り、下の4件は渡していません。

点数の内訳まで出す

「質問語のうち何割が含まれていたか(カバー率)」「文章全体としてどれだけ近いか(類似度)」「型番が完全一致したか」に分けて表示します。なぜ高いのか、なぜ低いのかが読めます。

同義語として扱った語を明示

「ステンレス=SUS」「納期=リードタイム」など、AIが同じ意味とみなした語を回答ごとに残します。誤って寄せていれば管理画面から直せます。

しきい値は勘で決めない

過去の問い合わせを別のしきい値で判定し直したら自動化率がどう変わるかを、実データで試算できます。80点が妥当かどうかを、感覚ではなく数字で決められます。

誰が何を承認したかが残る

AIが送ったもの、人が直して送ったもの、止めたもの。すべて監査ログに残ります。

測ったうえで言っています

「精度が高い」ではなく、測った数字を出します

デモ環境(製造業のナレッジ20件)で実際に測った値です。導入時は、御社の過去の問い合わせで同じ検証をします。

19 / 21
正解のナレッジが1位

製造業でよくある21問で検証

0 / 3
想定外の質問への誤回答

答えられない質問は人へ回した

80 / 80
動作テストの合格数

受信・判定・レビューの全経路

※ この数値はデモ環境の実測であり、導入企業の実績ではありません。 ナレッジの量と質で変わるため、そのまま御社の値になるとは限りません。だから導入前に測ります。

実際の画面

毎日見るのは、この2画面です

ダッシュボード。自動返信率・削減工数・要レビュー件数・ナレッジ件数と、人の確認を待っている問い合わせ一覧
ダッシュボード

自動返信率・削減工数・要レビュー件数が最初に出ます。 下には「答えられなかった質問」が並び、ここを埋めるほど自動化率が上がる導線になっています。

デモ画面。左にお客様から見えるチャット、右にAIの判断根拠と参照したナレッジの合致点が並んでいる
お客様の画面と、根拠の画面

左がお客様から見えるチャット。右が管理者だけが見る判断根拠です。 同じ質問を投げて、両方を見比べられます。

この画面を見せてもらう

機能

できること

全チャネルを1本のキューに

Webチャット・メール・問い合わせフォームを同じ処理に通し、同じ根拠から同じ回答を返します。

自社ナレッジだけを根拠にする

Webサイト・PDF・FAQのCSV・直接入力から取り込み。書かれていないことは答えません。

型番と単位を製造業の言葉で扱う

SKD-11 / SUS304 / M8×20 / φ12.5 を型番として認識。mm・ミリ・板厚・厚みの言い換えも吸収します。

判断根拠をそのまま表示

参照ナレッジ、合致点、しきい値、一致した語、生成にかかった時間まで管理画面で追えます。

人が確認する場所を決める

クレーム・値引き・至急などのキーワードは、点数がいくら高くてもAIは自動返信しません。

採用した回答が資産になる

担当者が承認した回答をワンクリックでFAQ化。次からは同じ根拠で自動返信できます。

見積依頼は「聞き返す」

図面・材質・板厚・数量・希望納期のうち、足りないものだけをAIが丁寧に確認します。

効果を数字で見る

自動返信率・削減工数・答えられなかった質問。しきい値を変えた場合の試算もできます。

導入の流れ

いきなり自動返信をオンにしなくて構いません

最初は「AIが下書きを作り、人が送る」だけの運用から始められます。信用できてから線を引き直せます。

1初日
素材を入れる

自社サイト・カタログPDF・FAQのCSVを取り込みます。無ければ業種テンプレートの想定問答から始めます。

2初日
線引きを決める

しきい値と、必ず人が確認するキーワードを設定します。最初は自動返信オフのままでも構いません。

31〜2週間
レビューで貯める

AIの下書きを担当者が直して送信。採用した回答をFAQに登録していきます。

4以降ずっと
自動化を広げる

自動返信率と答えられなかった質問を見ながら、チャネルとナレッジを足していきます。

対象

どんな会社に向いているか

合わない会社に売っても続きません。先に線を引いておきます。

向いています
  • 精密板金・切削加工・部品加工など、図面と型番で話が進む
  • 従業員 20〜150名 くらいの規模
  • メールかWebフォームでの問い合わせが 月50件以上
  • 材質・板厚・納期・型番の質問に、特定の1〜2人が答えている
  • カタログ・仕様書・過去の見積が資料として残っている
向いていません
  • 問い合わせが電話だけ(AIが受け取れる問い合わせがない)
  • 毎回が完全な一品もので、過去の回答を再利用できない
  • 回答に必ず現物確認や現地調査が必要
  • 社内資料がまったく無く、作る時間も取れない

当てはまる場合は、無理に導入をお勧めしません。 窓口づくりや資料の整理から先に進めたほうが早いことがあります。

プラン

小さく始めて、後から広げられます

Starter
まず試す
Webチャット1チャネルから
  • Webチャット
  • ナレッジ50件まで
  • 自動返信+人レビュー
  • 判断根拠の表示
迷ったらこれ
Standard
本格運用
複数チャネルを統合
  • メール・問い合わせフォーム追加
  • ナレッジ無制限
  • AIガバナンス設定
  • 効果測定ダッシュボード
Enterprise
基幹連携
在庫・生産管理と接続
  • 社内システムとのAPI連携
  • 複数拠点・複数ブランド
  • 監査ログの外部出力
  • オンプレミス配置の相談

※ 金額は問い合わせ件数・チャネル数・連携範囲によって変わるため、個別にお見積りします。

費用

補助金が使えるか最初に確かめます

中小企業省力化投資補助金・IT導入補助金など、業務のIT化に使える制度があります。 対象になるかは公募要領・審査・登録の状況で決まるため、この場で「使えます」とは書けません。使える制度があるかどうかの確認から、一緒にやります。

株式会社TOEは補助金申請の支援も行っており、事業再構築補助金・IT導入補助金の採択実績があります。 制度の当たり外れ、必要な書類、間に合うスケジュールかどうかまで含めて回答します。

相談でお答えできること
  • いま公募中の制度で、対象になりそうなものがあるか
  • 申請から交付決定までの期間と、導入時期の噛み合わせ
  • 必要書類と、社内で用意してもらうもの
  • 補助金を使わない場合の費用と、その差

※ 補助金は採択を保証するものではありません。制度の内容・要件は年度ごとに変わります。

セキュリティ

データの扱い

どこに保存されるか

問い合わせ・ナレッジ・監査ログは、契約者専用のデータベースに保存します。他社のデータと混ざりません。

何が外部に出るか

回答生成のとき、質問文としきい値を超えたナレッジ本文だけが生成モデルに送られます。それ以外は送信しません。

誰が見られるか

管理画面は招待した担当者のみ。誰がいつ何を承認したかは監査ログに残ります。

10分で分かります

うちで使えるのか、先に判定する

いまの窓口と手元の素材を選ぶだけ。自動化できる範囲の目安と、始め方が出ます。

0 / 3
1. いま問い合わせが届く窓口(複数選べます)
2. AIに読ませられる素材(複数選べます)
3. 問い合わせの件数

この判定はこの画面の中だけで完結します。入力内容はどこにも送信しません。メールアドレスも聞きません。

まずは、うちで使えるかどうかを10分で確かめてください。

いまの窓口と手元の素材を選ぶだけで、自動化できる範囲の目安が出ます。実際に動いている画面は、ご相談の場でお見せします。

判定はこの画面の中だけで終わります