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2018年2月13日 | TOE

オリンピックとマーケット

始まりました。平壌オリンピック。
羽生結弦君の復活劇も日本、世界のファンたちが見守っています。

この歳になると、「もうオリンピックの年かぁ」という感じです。
4年に1回の大会をすごく特別に感じていた子どもの頃に比べて4年があっという間で・・

でもこの4年間を人並み外れた練習量で世界一を目指すアスリートたち。
その努力があるからこそ、感動を生み出すんですね。

オリンピックの経済効果

オリンピックと言えば、2020年には東京オリンピックが開催されます < あと2年。やっぱり早いものです・・・
オリンピック開催国が、市場として期待を高めるのが「経済効果」です。
東京都が発表したものだと30兆円を超えるとのこと。
これは、大会決定から経済効果の継続が見られるとされる開催後10年後までの試算だそうです。
この経済効果の波に乗るべく、企画開発を行う企業も日本中にあります。
各企業で、新商品や新サービスを開発したり、プロモーションをかけたり。
そして、それらに欠かせないのが、マーケティング・広告・宣伝です。
日本で、夏のオリンピックが開催されたのは50年以上も昔。
でもこのオリンピックでは、戦後の経済復興を見事に果たした日本の力を
世界中にアピールするものでした。
ただ、もう50年以上前。
ものすごいスピードで成長、変化をしていくマーケットや広告業界にとって
どれほどのヒントが隠されているでしょうか。

マーケットを先読みし、そのマーケットが反応を示す広告宣伝の準備をすることで
経済効果を自社のプラスとしていくことができるのではないでしょうか。

数年後の勝利のために動くマーケット

先を見越して商品開発・広告宣伝を行う。
それも数年さきのこと。
つまり、今のマーケットは数年前から構築されてきた戦略の上にあるということです。
例えば、毎年発表される「トレンドカラー」。
これは、2年前に決定されています。
日本を含む世界14カ国が参加する「インターカラー(国際流行色委員会)」で決定されています。
この決定を受けて、アパレル業界を中心に商品開発が進みます。

4年間超人的な練習を続けるアスリートだけではなく
マーケットでも、ヒット商品やサービスの成功に向けても、
可能性をさぐり、選択を重ね、オリンピック大会に臨んでいるということですね。

私たちのデザイン業界でも、そんな各企業と一緒になってオリンピックでの
成功を目指しています。
デザイン業界も4回転ジャンプを目指しているという事ですね。