宗教とオカルトと私とワイシャツ

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ぼくの趣味でもある宗教学についてお話ししたい。
あっ、ちなみに僕自身は無宗教なので、それだけは先に言っておく。
宗教というと、オカルトのイメージが強いので、ぼくのことを怪しい人と思うかもしれないが、現にオカルトも好きである。
まずぼくがというか、そんなぼくだからと言った方がいいのか、宗教に興味を持った経緯からご説明したい。
ぼくが25歳のころ、それまで特にやりたいこともなく、
仕事もそこそこに、日々をなんとなく、ちゃらんぽらんに生きていた。
そんな中、25歳にさしかかったころ、あと5年で30歳、
このまま30歳を迎えた時、ぼくはどんな大人になっているのかと考え、危機感を感じた。
周りの友達に相談しても、当然自分がそれなりの生き方をしていたので「将来は駐車場経営とか楽して食っていきたいわ〜」といいながら、毎日一緒に飲み歩いているような、それなりの人間しかいなかった。
当然そんな仲間に相談してもこれといった、回答が返ってくるはずもなかった。
(今考えてもこのころいつも集まっていた6、7人は社会のハグレもの、というかクズの集まりだったと思うが、不思議なことに、ぼくも含めそのほぼ全員が今現在は独立して、それなりに生きているから謎である。)
そこで実際に、周りの30代40代の先輩方はどういう生き方をしているのか?そんな視点で見てみると、
こんな生き方がしたい、こんな大人には絶対なりたくない等、ぼくなりに様々な人間模様を垣間見た。
そこで今の現状と照らし合わせた時、このままでは将来「こんな大人には絶対なりたくない」方の部類に属してしまう自分の未来が見えた。
これはまずいと思い、それからというもの、毎日、本を読みあさり(実はそれまで、生まれて25年間一冊も本を読んだことがなかった)自分と向き合う日々が続いた。
そんな中、内面に目を向けるごとに哲学、宗教に次第に興味をもっていった。
キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、仏教、神道、様々な宗教について触れてみた。
いろんな教会や、神社、仏閣、時には謎の宗教団体にも侵入したこともある。
(さすがにあれは監禁されかけて怖かったぁ。。。)
実際に寺に修行に行ったり、一人で山に籠って、岩肌のてっぺんで瞑想することもあった。
それは当時は単に「迷走」していた感もあったが、とにかくいろんなものに手を出してみた。
しまいには、普通の人はあまりやっちゃいけないと言われている、仏教の謎の秘儀にまで手を出そうとしところ「それやっちゃダメ!絶対!」と言われたこともある。
あと、本気で出家を考えた時期もあった。
しかし、これらの勉強、実体験を通して、多くのことを学んだ。
次回はその本質を語らせていただきたい。

  • 投稿者 : joe