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2019年1月28日 | KAKYOUIN HARUMI

“統一感”のあるブレないデザインワークとは?

SNSの浸透もあって、企業とエンドユーザーのコミュニケーションの距離が近くなっていく傾向にあります。
エンドユーザーが広告を抵抗感なく受け取る機会が増えているのです。
企業ページへの「いいね」もあっという間に増やすことも、そこまで困難なことではありません。

「購入につながる」広告デザインを目指す

ただ、広告発信の目的は「知ってもらうこと」そして「購入(利用)してもらうこと」です。
この購入アクションにつなげていくことが「広告の成功」と言えます。
そのためにはデザインにも戦略が必要になります。

デザイン戦略の柱となるのは

「コンセプト」「トンマナ」の一貫性と統一感です。特に複数人数が関わって制作する場合には、初期段階でのイメージ共有作業をおろそかにすることはできません。
もう一度基本となる項目を見直してみましょう。
そしてこの段階でどこまで具体的にしたものを共有できるかどうかは
一層の統一感を出すためには重要なポイントとなります。
例えば
新商品となる「化粧水」を販売するサイトを制作するとします。
*商品・・・化粧水
*ターゲット・・・女性
*メインカラー・・・白、水色
*雰囲気・・・高級感
という条件があったとします。
一見、納得しそうですが、デザイナーによって受け取り方は千差万別。

女性の中でも、20代を中心とするか50代を中心とするかでは、好みのデザインテイストも異なりますし、お悩みについてのイメージ写真の使用も異なります。
そして「高級感」の出し方も、ブランド品のような攻めたオシャレ感を出すのか、落ち着いた色使いで品良く表現するのかも異なります。
複数人数で共有する場合にはサンプル画像を多く持ち寄ってイメージ共有することもおススメです。

制作の段階でブレては台無し

さらに実際の制作段階に入ってからは、基本条件がブレないように一貫性をもたせるデザインに仕上げていくことです。
カラーやフォントの多様使い、レイアウトのバラつき、使用写真イメージのズレ、など少しずつズレるだけでも、仕上がってみるとまとまりのないものになってしまう可能性があります。

まとまりのない広告は、アクセスしたエンドユーザーにとってもインパクトのないものになり、心に残らず、購買意欲を掻き立てることもありません。
ファーストビュー以降の離脱が早いといったデータがあるときには、デザインの統一感のなさや、メインメッセージやターゲットのズレが原因となっている場合があります。

クライアント様の想いを的確に伝えるデザインを

せっかくコストをかけて制作し広告を出すのですから、結果につながるものを仕上げていきたいとクライアント様は一番に願っています。
イメージの共有をどこまで具体的にしておくか、それが、ブレない統一感のあるデザインへの近道です。
多少時間がかかっても、手を抜かずに打ち合わせと意見交換そして確認をしっかりとするようにしましょう。

 
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