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2018年8月17日 | KAKYOUIN HARUMI

セールシーズンのデザイン戦略は?

夏の終わりが近づいてくると活気づいてくるのが夏物売り尽くしのセールではないでしょうか。
年々、セールの開始時期はどんどん早くなっていて夏服が必要になる頃には既にセールが始まっていることも珍しくありません。
そのため8月も終わりになると、半額や70%OFFといった最終価格で購入できることもあります。
消費者にとっては非常に嬉しいことですが
アパレル企業にとっては、夏服の定価販売をするタイミングがとても短くなってしまって
売上向上のための工夫に頭を悩ませるところではないでしょうか。

WEBサイトでのセール展開とは?

この「シーズンセール」については、ネット上でも同様に繰り広げられます。
定価に訂正線を引き、赤字で大きく特価を表示することでアクセスしてきた消費者の
注意を集めるのです。

「売り上げを上げたい」
「セール展開で集客をかけたい」

販売目的のサイトではこの相反する課題を解決していく必要があります。
その際に味方につけられるのが「デザイン」です。

WEBサイトにアクセスする消費者の目を引くようなサイトデザインを採用することで
極端な特価を設定しなくてもおトク感を伝えることはできます。

消費者の興味をひく手法は?

手法としてはいくつか挙げられるのですが

*高級感のある雰囲気づくりを行うことで、商品の設定価格を「想像した価格よりも安い」と印象付ける。
*セールを思わせる色使いやフォントなどを使用することで、「おトク感があるように」演出する。
*キャッチコピーを短く、期間限定感のあるものにすることで、「買いたい」という衝動をあおる。

などがあります。

どのスタンスでデザインを選択するのかは、
企業の販売戦略や、商品イメージによって変わってくるものです。

それは消費者心理にも通じていて、
「安いものを買った」という満足感を持つ消費者もいれば、
「価値あるものを買った」という満足感を持ちたい一方で安く買ったとは思われたくない という消費者もいます。

それぞれの商品やサービスがターゲットとする消費者はどちらのタイプなのかを見極めることも忘れてはいけません。

ターゲットとなる消費者の心理を掴む

「おトク感」をどのポイントに置くのかをしっかりと検討した上で
WEBサイトや広告ツールなどのデザインの作り込みを考えていきましょう。

セールシーズンを味方につけながら、集客アップと売上アップを共に狙えるデザインにも
コツがあります。
経験値の高いデザイナーなら、季節ごとの市場の動向にも目を向けているものです。
自社商品戦略を理解してくれるデザイナー選びも近道のひとつです。

 
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